春から夏にかけて様々な野菜を育てることが出来るのですが、その時期が過ぎると育てられる品種か限られてきます。
そこで、保存が利くものを育てようと考えました。思いつきと興味ででポップコーンを育てようと思い、早速準備!
『ポップコーンの栽培』の材料リスト
材料など | 容量・価格など |
---|---|
イエローポップコーン | 一袋 |
5月上旬
まずは、土づくりです。適当に耕します。
消石灰を1㎡あたり200g程度まいて耕します(土と混ぜます)。
消石灰散布一週間後、肥料をまいて耕します(土と混ぜます)。
5月中旬
ポップコーンの種きしました。1箇所に4粒ほど蒔きました。
肥料散布1週間後、マルチ (黒いビニール)を張りました。
オルトランdxと言う農薬を少しまきました。
5月下旬
ポップコーンの芽が生えてきました。
6月上旬
小さいときの間引きは抜き取ると、根元を傷める恐れがあるので切ります。
でも、切っても生えてきます。
本命の苗がしっかりした根が生えたら、切っていた苗を抜き取ります。
6月下旬
ポップコンのわき目が生えてきます。
取らなくても、収穫量に影響ないそうですが、植えている量が多く作業量が少ないので今回はわき芽を除去しました。
ついでに、一掴み程度追肥を行い。苗の転倒防止の為もり土をしました。
8月上旬
1つの苗から2つの実が収穫できるようにして、
他の実は取ってしまいます。
摘果は15cm以下の状態で採ってしまいます。
採ったのはヤングコーン(ベビーコーン)として食べることが出来ます。
皮を剥がして、沸騰したお湯に1,2分程度茹でて食べます。
サラダなどに添えても良いと思います。
8月中旬
実の先のフサフサが全て枯れたら収穫時と判断しました。
皮を剥いで、風通しの良い場所で1ヶ月ほど乾燥させます。
1ヵ月乾燥させるとこのように変わります。
簡単に塩だけて調理します。
最初は強火でフライパンを揺すります。
はじけ始めたら弱火に変えます。
ポップコーンを作る
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