イチゴを栽培してみます。イチゴの栽培は、ハウスで行っているのをよくテレビで見ますが、調べてみると寒さに強いとの事でした。プランターでも簡単に育てることが出来るそうですが、この雪が降る寒冷地でも育つのか不安です。
せっかく畑があるので外で栽培して試してみます。
今回選んだ品種は、ジャンボイチゴ、女峰、ガーデンストロベリーです。

『イチゴ・苺の栽培方法』の材料リスト
| 材料など | 容量・価格など |
|---|---|
| イチゴ苗 | 200円 |
10月下旬
まずは、土づくりです。適当に耕します。
消石灰を1㎡あたり200g程度まいて耕します(土と混ぜます)。

11月中旬
今回選んだ品種は、ジャンボイチゴ、女峰、ガーデンストロベリーです。
早速、畑に植えました。
オルトランdxと言う農薬を少しまきました。
(最初は、他の植物で無農薬を試みましたが、かなり難しいです。
現在は、最低限の農薬を使用することにしています。)

1月上旬
雪が降りました。雪に沈みました。

4月下旬
気温も上がった事によって、瀕死だったイチゴの苗も元気になり花を咲かせていました。

5月上旬
ランナーが生えてきました。
このランナーを土に植える事で、イチゴの株を増やし繁殖することが出来ます。
イチゴの収穫時期に、繁殖するとイチゴの実が大きくならなくなる為、ランナーを切ってしまいます

6月上旬
イチゴの実が大きくなり、赤く色づいてきました。
とりあえず、収穫まで至りましたので成功とします。

6月下旬
収穫前に切っていたランナーですが、これからは繁殖するので切るのを止めてランナーを伸ばすようにします。
ランナーの所々に左の写真のように葉っぱが出てきます。
また、下のほうには根が見えます。
このままにしておいても根が定着し繁殖し始めます

好き勝手に繁殖されても困るので、適当な位置に植え替えたりして繁殖させます。

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