Administratorさまからの発表 報告日2014年06月15日 19時46分 良い評価数は『0』です。

H-QOL
トップページ 無料会員登録 ログイン ヘルプ

壊れたカーナビ自分で修理方法

 さまざまな議論の上、カーナビ、オーディオが壊れた車を購入いたしました。 以前、レンタカーでカーナビを付いている車に乗り、『なんて素晴らしい物なのだろう』と、とても感激した覚えがあります。今度、自分で車を買う時には『カーナビ付だ!』と考えていました。 確かに、カーナビ付ではあるが壊れています…、オーディオまで…新規購入か!と思いきや、結構なお値段がするんですね。
 ハードディスクナビとかは15万以上はします。高いものはもっと… で、とりあえず自分で何とかしようと考えました。


『壊れたカーナビ自分で修理方法』の材料リスト

材料など容量・価格など
壊れたカーナビ0円

壊れたカーナビ自分で修理方法の説明

カーナビは、pnasonic stradaです。
 型式はCN-DS100地図データは、DVD-ROMです。
 買えば結構な値段です。(6万前後はする)
 カーナビの中では手頃な方ですね。
 まず原始的な方法から、叩く、振る。直りません。
 衝撃による本体の故障?塵、誇りによる不具合?
 電源系?配線の断線?
 と考え、カーナビ本体を分解するのは手間がかかるので、
電源系から探ります。
ACアダプタではないので、電源系配線から見ましょう。


 とりあえず、テスターで導通試験です。反応しません電源系配線のどこかで、断線しているようです。カーナビ本体の故障じゃなくて良かった…
 電源配線だけではなく、配線全体がかなりクタクタです。なんでだろう?
 電源配線を買えないか探したが、strada用がありませんでした。
 他の製品を買って配線加工しなければなりません。


シガーソケット(電源)周りです。
 飲み物をこぼしたのか、拭いた後がありますがベタベタです。
 近くにドリンクホルダーがあるのでしたかないか…
 電源配線を新しく買えばよいのだろうかと思いきや、プラグのところに
 『fuse』ヒューズと書いてあります。とりあえずチェック。
 どうやって、ヒューズを出すのだろうと、色々いじっていたら、
 先端を回して外す事が分かりました。


 ヒューズは変色しています。テスターで調べても導通していません。
 ヒューズ(5a)を早速注文。交換で正常動作確認。
 電源プラグ(シガーソケット)がドリンクホルダー近くにあるのが気になります。
 電源プラグが突出して、この状態があまり好きではありません。
 そこで、シガーソケット以外の場所から電源を取ろうと考えました。
 でも、配線を加工するのも、めんどくさいので、ヒューズボックスから
 シガーソケット用に電源を分配するものも注文しました。


 後日、ヒューズとシガーソケットヒューズBOX配線が届きました。
 まず、車のバッテリーの配線を外します。
 次に、ヒューズボックスを探します。
 この車種の場合は、ハンドルの右下に有りました。


 ヒューズボックスの蓋に、どれがどのヒューズかが示してあります。
 今回は、オーディオからカーナビの電源線をとります。
 一番右の上から2番目、赤で囲ったところですね。


 一番右の上から2番目、赤で囲ったところですね。
 もちろん、ヒューズが刺さっていますので抜いて、
 シガーソケット分配配線を突き刺します。


 新しいヒューズを入れ替えたカーナビ電源プラグと、
 ヒューズボックスから電源を引いてきた、シガーソケットをつなげます。
 ヒューズボックスを触る前に、バッテリー配線を外していたので、
 バッテリーの配線をつなぎなおします。
これで、元通りです。


 車のエンジンをかけます。
 すると、カーナビが動き出しました。直りました。
 ヒューズが切れていただけですね。
 良かった、良かった。


 ついでに、たくさんある配線もひとまとまりにしてきれいにしておきました。




Presenter

Administratorさま

発表した数『79

良評価した数『0

良評価された数『0

出典元
節約から幸福生活への道


parent

god


children(0)


生活の質向上に!





Copyright (c)2010 H-QOL.com All Rights Reserved.