さまざまな議論の上、カーナビ、オーディオが壊れた車を購入いたしました。車体が長いため、車の運転が苦手な女性には車体感覚が把握しにくいようです。車体感覚をつかむ練習をするのも良いのですが、車をぶつけてしまっては(まして他人様の車にぶつけては)、元も子もありません。修理費で高く付く前に、バックカメラ(リアカメラ)を購入して取り付けようと考えました。でもやや高め2万弱はします。って事で楽天から購入して、自分で取り付けて見ました。取り付け方法は素人でも説明書があれば何とかなるようです。私はバックカメラは必要ないと思っていましたがあるととっても便利です
『バックカメラ取り付け方法とカーナビの接続』の材料リスト
材料など | 容量・価格など |
---|---|
バックカメラ(CY-RC50KD | 15,000円 |
バックカメラを付属の両面テープで付けます。
一番困ったのは、カメラの配線です。
今回は、ナンバープレートを照らすライトの部分から、リアハッチ内に配線を入れました。
リアハッチからはウォッシャー液のラインに沿って車体内に配線を潜り込ませました。
カーナビへの接続は、付属の配線をカーナビのリアカメラと書いてあるジャックに差し込むだけです。
カメラの電源ラインです。
後ろの荷台(トランク)部分から、バックランプ(バックするときに白色に光るライト)の電源を探します。
数本配線があるのは分かるのですが、どれがバックランプの電源配線か分かりません。黒色配線はアース?推測すると車体後部の電気系は、ブレーキランプ・バックランプ・ウォッシャー・ラジオアンテナ?
どうせ全て12Vですから、どれにくっつけても壊れません。分からなければ取り合えず適当に圧着コネクタでくっつけても良いと思います。
私はテスターを使って、バックランプ配線を見つけました。
バックカメラのモジュール(制御回路が入ってそうな箱)に、バックカメラからの配線、カーナビからの配線、バックランプからの電源配線を接続します。
バッテリーを繋ぎ直してエンジンを掛けます。
ブレーキランプを踏むとバックカメラが動作します。接続を間違ったようです。⇒電源配線を繋ぎ変えて⇒正常動作しました。
ギアをバックにすると自動的にカーナビがバックカメラのモニタになるようになりました。(自動切換えはナビ側で設定が必要な場合があります。)
これで後ろをぶつける危険性は低くなりました。
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